はるの日々

はるです。節目を迎えつつある身体のこと、日々の暮らしのこと、猫のことなどをのんびり前向きに書いていこうと思います。

谷根千散歩その2

生憎の天気だった昨日。雨も上がったお昼過ぎから再び芸工展に出掛けてみたら、フレンチブルのきゅーたくんが店長をしている織物のお店、ルポワルで素敵なマフラーに遭遇!

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お店で発行している冊子から写真を撮ったので、ちょっと色がくすんでますが、アルパカの毛糸が輪っか状に織られていて、スヌードのようにくしゅっと被れる優れもの。

「小春日和」、「木枯らし」、「ムース(へらじか)の森」、「夜の湖畔」と素敵な名前のついた四種類があり、とっかえひっかえ被った結果、一番似合うと太鼓判を押していただいた「ムースの森」を注文しました。
北欧を思わせる深いグリーンがボーダー状になっていて、折り返したりくしゅっとしたりする具合でいろいろな表情が楽しめる。しかも、軽いのにとっても暖か。首の冷えは万病のもとというし、この冬はこれで快適に過ごせそうです。
あ、受注生産なので、これから織ってくださって、出来上がりは11月下旬とか。まさに寒さが本番を迎える頃で、今からとても楽しみです。

作者さんは、いつも笑顔のとても素敵な女性で、織物が大好きなことがひしひしと伝わってきます。
この作品も、楽しみながら心をこめて作ってくださるとのことで、そんな想いを受け止めつつ、作品と付き合えるのがとてもとても楽しみ。作り手の顔の見えるモノって本当に嬉しくなりますね。

そんなこんなでこの三連休、昼間は活動的ですが、夜はびっくりするくらい早くベッドに入り、毎日12時間くらい眠ってます。だから元気なのかな。橋本病じゃないと良いけど、仕事が始まると毎日そんなに寝てられないし、ま、ぼちぼちやっていきましょうね。