はるの日々

はるです。節目を迎えつつある身体のこと、日々の暮らしのこと、猫のことなどをのんびり前向きに書いていこうと思います。

慢性腎不全の猫と自宅での点滴

もう11月の一週目が終わる。やはり暮れが近づくと日々があっという間に過ぎるなあ。

私はといえば、定期通院で問題なしと言われた後、猫の状態が気になって、時折胃の調子が悪くなるものの、全般的に体調が落ち着いているのでとても楽。痛みがあると、予定していたことがこなせなくて悶々としてしまうので。

猫は何度かの通院を経て、今週から自宅で皮下に輸液を点滴することになった。今後も定期的に点滴が必要なので、自宅でできる方が環境的にも金銭的にも負担が少ないため。猫は皮と身に隙間があるので、背中の肩甲骨辺りをつまんで、そこに針を挿すと簡単だという。

先週金曜日の通院時にやり方を習い、今週の火曜日と今朝、夫と交代しながらやってみた。
火曜日は、私たちの緊張が伝わるのか、猫もブルブル震えていて、押さえているだけの私までどっと疲れてしまったけれど、今日はもう少しスムーズで、うまく針を挿すことが出来た。
回数をこなすって、大事なんだなあ。

猫も大暴れすることなく、時折もがもがしながらも付き合ってくれるし、これなら何とか続けられそう。週に2,3回点滴して、うんと長生きして欲しいなあと思う。

身近な人が体調を崩すことが多くなり、そういう年代なんだと思う今日この頃。やはり健康は大事だと実感する。猫も私も一病息災。細々ながらも笑顔で過ごしていこう。