はるの日々

はるです。節目を迎えつつある身体のこと、日々の暮らしのこと、猫のことなどをのんびり前向きに書いていこうと思います。

クローゼットと冷蔵庫とパントリー

我が家のクローゼット。

リノベを機に、洋服を(下着やTシャツ以外)吊るす収納に変え、選ぶ服も自分に似合うラインナップ=似たような雰囲気の服ばかりにしたら、毎日の服選びや服の管理がとても楽になりました。

やはり一目見てぱっと分かるというのは、収納の大前提なのだと実感。頭で分かっているつもりなのと、目で見て分かるのとでは全然違うのだなあと、毎日のように思っています。

そんな中、同じように「ぱっと見て分かる」を実践しつつあるのが冷蔵庫とパントリー。

冷蔵庫はMUJIの高さ150センチくらいのものですし、パントリーに至っては、MUJIのストッカー二個分くらいとたかが知れているのですが、ここに細々と食材が入ると、もうカオスの出現。
無駄にしているものがあるのではと、気持ちも落ち着きません。

クローゼットほどの一覧性はなかなか確保出来ないのですが、調味料や乾物の種類を限定し、野菜は届いた都度冷蔵庫に収まる大きさに切って、なるべく重ならないように収納。すぐ食べた方が良い葉物は、切るか下茹でして、タッパに入れて冷蔵室へと心掛けると、少しすっきりしてきました。

食材が一目で把握できると、家に何があるのか頭の中でも整理しやすくなり、今夜はこれとこれを組み合わせよう、たんぱく質と野菜を中心に、主食はこれにしようという組み立てが楽になる気がします。

これで、料理の腕が上がると言うことなしなのだけど。どうでしょうか。