作り置き、その後
なんとか続いてます。作り置き。
というか、買い物と、台所に立つことが続いていると言った方が良いのかもしれません。
やってみて、やはり週末に一週間分すべてをまとめて作るのは、作業する時間的にも、作ったものの日持ち的にも厳しいなと思い、主菜を一~二品、副菜を三品程度で続けています。
例えば先週は、ハンバーグとチンジャオロースが主菜、副菜として、小松菜のお浸し、カボチャと鳥挽き肉の煮物、ひじきの白和えを作りました。
この他に、根菜類を刻んで冷凍(使いたいときに、包丁要らずで筑前煮やけんちん汁が出来る)、豚肉は2~3%の塩を振ってチルドで保存(日持ちするし、味も締まる)など、簡単な下拵えもするようになりました。
この程度のこと、もうやってるよという方も多いでしょうね。
私の場合、料理はずっと人任せでしたから、本当に初歩の初歩、ようやく入口に立ったばかり。
今までは、たまに料理しよう!と思っても、買い物が面倒だったり、買ってきたものをうまく使えず無駄にしてしまったり。
せっかく生協で直販の野菜を頼んでいるのに、活かしきれていませんでした。
今は、日々の食事の支度が楽というよりは、一週間サイクルで食べることを考え、どの程度の量の肉や野菜が必要か、計画性を持てるようになったことが、メリットだと思っています。
夫から、今日何食べたい?と聞かれることは減りましたが、代わりに、今日どれ使えばいいの(相変わらず夫も台所に立つので)、どんな風に調理する?と聞かれることが増え、「聞かれるのが苦痛」という当初の課題から抜け出すのは、まだまだ先の感じです(笑)。
これからも試行錯誤しながら、ぼちぼちやっていこうと思います。