猫の経過
4月最初の日曜日。
お昼過ぎまでは、肌寒くて雨もちらついたけれど、夕方には暖かな春らしい天気に。
散歩した道の桜や名前を知らない紫の花が綺麗でした。
そんな今日は、午前中に猫を病院へ。
最近は機嫌がよく、カリカリも沢山食べているのに、前回通院時の数値がとても悪くて、ちょっと心配しながら血液検査を受けたところ、前よりは良い数字でほっと一安心。
それに、貧血の値がとても改善されていて、新しく使い始めた造血剤が効いているのかな。嬉しいな。
この調子で、体調が安定しますように。
ところで、ふと猫の後ろ足を見ると、あれ?踵のところってこんなに毛が薄かったっけ??
先生、これハゲてませんか?感染症か何かかと新たな不安が…。
結果は、老化によるタコでした。
猫も、床に擦れる部分などは皮膚が硬く、毛が薄れたりするのだそう。
人と一緒なのね。お互いお年頃だものね。
仕草はまだまだ子猫っぽいけれど、すっかり老猫なのだと思うと、また一層しみじみと愛しいです。
元気に過ごそうね。