はるの日々

はるです。節目を迎えつつある身体のこと、日々の暮らしのこと、猫のことなどをのんびり前向きに書いていこうと思います。

病院のこと

今日は3ヶ月に一度の婦人科通院日。

病巣はあるものの、特に大きな変化はなく、ディナゲストの処方箋を貰うためだけに来ているようなものなので、診察室に入り、簡単に最近の調子などを聞かれてすぐに、処方箋や次回の予約の話になるのは仕方ないのかもしれない。

お医者さんも看護師さんもとても忙しそうだし。

なんだけど、以前は、
①診察室でのやりとり→②内診→③再度診察室でやりとり・処方箋・次回予約だったのが、
最近は①と③をまとめて先に終わらせて、内診で異常がないか見て終わり。

内診台のカーテン越しに、先生の顔を見る暇もなく「ではまた次回で良いですよ」と言われると、なんともやるせない気になるのは、私が昭和の人だから?

個人病院では痛みの原因が特定できず、紹介状を書いてもらって大病院に来ているけれど、このところ、来るのがちょっと憂鬱です。

あ、先生方はどなたも優しく親切で、最初に診察室に入ると、きちんと顔を見てお話してくれます。
ただ、私がついていけてなくて、もう一度診察室に戻ったら、あれこれ聞きたいと思うのが、内診台でお仕舞いなのがどうも…。

今日は、内診台を降りた後、カーテン越しにいろいろ聞いてしまって、何となく看護師さんに疎ましがられた感じがあるし。くすん。

その点、愛猫がお世話になっている獣医さんは、20分以上かけてしっかり診てくださり、聞いた以上の解説などもしてくださるので、行った甲斐があったと満足して帰途に着くことができます。

自分の体は自分でなんとかできるけど、猫のことはお医者様が便りなので、これが逆じゃなくて良かったな。

そう思うと元気が出てきた。
お会計も終わったことだし、帰ろうっと。